カレッジリーグ予選
 中央大学CHUDAX withカウパーX   8−0(勝) 伊那市営球場
  
    
      | 打順 | 
      メンバー | 
      ポジション | 
    
    
      | 1 | 
      大山 | 
      センター | 
    
    
      | 2 | 
      加古 | 
      ショート | 
    
    
      | 3 | 
      島津 | 
      キャッチャー | 
    
    
      | 4 | 
      佐竹 | 
      ピッチャー | 
    
    
      | 5 | 
      吉坂 | 
      レフト | 
    
    
      | 6 | 
      山添 | 
      サード | 
    
    
      | 7 | 
      西田 | 
      セカンド | 
    
    
      | 8 | 
      高橋 | 
      ファースト | 
    
    
      | 9 | 
      荻野 | 
      ライト | 
    
  
カレッジリーグ最終戦。相手は関東の雄、中央大学CHUDAX
最後は勝って京都に帰ろうという気持ちと、誤審の悔しさを晴らすかのようにアニマル打線が爆発。
二回、山添が強烈な本塁打を放ちアニマル打線に着火し、先制。
投げては先発佐竹が完璧な投球でピンチらしいピンチも作らず攻撃にリズムをつくる。
加古→島津→山添→大山の狭殺プレーや、佐竹→加古の阿吽の呼吸の牽制も見事に決まった。
そして迎えた五回裏、高橋と荻野の『下位でチャンスを作って上位に回す』という宣言通りに、高橋四球、荻野の安打で公約を果たす。
大山のバント安打の後、絶好調加古の『長野の空の下で彼女のことを考える打法』による走者一掃のレフトオーバーで追加点をあげる。
まだまだアニマルは止まらない。島津四球の後、鉄人佐竹の適時三塁打、山添の適時打でこの回六点目。
そして最後に眠りから覚めた西田による外野の頭の遥か彼方へ飛ばした豪快な適時二塁打でこの回打者一巡の猛攻で七点目。
山添がホームを踏み、8−0の五回コールドで快勝をおさめた。佐竹は被安打1、5回59球で完封
こうして2009 SUMMER BASEBALL TOURNAMENT 5th Stage 伊那は14位中7位という悔しい結果で幕を閉じた。
(二塁打)加古、西田
(三塁打)佐竹
(本塁打)山添
(アニ)投−佐竹 捕−島津
(中)投−田村−小山 捕−戸村−大和